入会案内
弊協議会は、1979年11月、前身である「国立大学廃液処理施設連絡会」として発足、1982年11月、小田原で開催された第4会連絡会総会で「国立大学廃棄物処理施設協議会」に衣替え、会員制に移行、1983年11月、神戸で開催された第1回協議会総会で広く公私立大学にも参加いただき処理施設に配属された教職員の協議会へ脱皮するための会則等の改正が行われ、「大学等廃棄物処理施設協議会」として出発、さらに1984年11月、福岡で開催された第2回総会で関連企業団体の賛助会員制などが組み込まれ、活発に活動してまいりました。
この間活動範囲もしだいに拡がり、実験廃液処理にとどまらず、最近では研究機関の環境管理や研究者の健康・安全にまで視野に入れた研修が行われるようになりました。そして、2001年11月には本会の名称も「大学等環境安全協議会」となりました。
弊協議会は、会則にうたっておりますように、大学、高等専門学校、国立大学共同利用機関及び文部科学省所轄機関において、教育・研究・医療等の諸活動の結果発生する有害廃棄物の処理に携わる教職員が互いの連携を密にし、処理技術の研修のほか、安全対策を含めた研究機関の環境管理に関した諸情報を交換しあい、会員相互の資質の向上をはかろうとするものです。
この主旨にご賛同賜り、なにとぞご入会下さいますようお願い申し上げます。
入会の手続き
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会員登録申込書(個人および団体会員用)あるいは賛助会員登録申込書(賛助会員用)をお送りいたしますので、まずは、メールにて、ご氏名、ご所属、ご住所、電話番号、メールアドレスと入会を希望する会員種別をご記入の上、事務局までご連絡願います。
事務局の連絡先は、こちらをご確認ください。 -
登録申込みいただいた後、会費をご納入いただきます。納入の方法は、個人会員については「郵便振替」、団体および賛助会員については「銀行振込」です。
会員登録申込書および賛助会員登録申込書の受理後、個人会員には郵便振替用紙と請求書、団体および賛助会員には振込銀行名、口座番号および口座名を明示した請求書をお送り致しますので、これによって会費をご納入下さい。
(ご注意)上記以外のご納入や現金のご送金は、ご遠慮下さい。
- 会費の納入が完了しますと、その年度の登録が確認され会員となります。